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明徳寺(めいとくじ)は、長野県長野市松代町豊栄にある曹洞宗の寺院。山号は、龍潭山。本尊は薬師如来(鎌倉時代作)。 == 概要 == 1390年(南朝:元中7年、北朝:明徳元年)に僧妙徳により開山。戦国時代には甲斐武田氏家臣で、信濃更級郡の香坂氏の養子となった海津城代の春日虎綱(高坂昌信)の帰依厚く、1533年(天文2年)に諸堂を修理し重興開基となる。玉山春洞を招き明徳寺は曹洞宗となる。境内には虎綱の墓所があり、『甲斐国志』によれば明徳寺には虎綱の没年を天正6年5月初7日とする伝承を伝えているが、これは誤りであることが指摘される。 慶長年間、松平忠輝により寺領20石を寄進され、それ以後は歴代松代藩主(真田氏)により保護された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「明徳寺 (長野市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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